木曜PM11:15〜 テレビ朝日系
MCの雨上がり決死隊が、
安心感も司会テクもある
いい意味で優しい番組
「アメトーーク!」
10月8日の
ゴールデン帯スペシャルの
視聴率は17%を超えた。
「○○芸人」という
「くくりトーク」
○○の部分は深夜らしく
マニアックなのに、
女性やファミリーにも
受けて癒されている。
先日のスペシャルでは、
昨年、深夜帯にもかかわらず
視聴率15.2%をたたきだした時の
テーマ「家電芸人」で、
家電をこよなく愛する
芸人たちが
自身の知識を披露した。
プロデュース兼演出、
テレビ朝日の加地倫三さんは
「『家電』は、
1分間に3回笑いを取らなくても、
1回は笑いを取って、
2回は『へー』と感心させる。
今や独り立ちし、
トークの形を変えた。
笑ってないのに
吸い付いてしまう。
視聴者の気構えも違う」
伝説の「15.2%」の回では、
どんな店員にアドバイスを求めるか、
徳井義実が
「35〜40歳の中堅がいい」
と当然の答えをし、
笑いを取れないと反省する。
劇団ひとりが
「やめな、笑いなんて」
と返して、かえって笑いを取る。
芸人のとりとめもない楽屋話のよう?
違う・・・
芸人たちの直感・才能の流れにまかせつつ、
ちゃんと
上質の作品になっている。
熟女が好きな芸人の回もあり、
いわゆる黒木瞳のような女性ではなく、
ごく普通の熟女へのラブコールで、
女性視聴者の好評も得た。
あだ名芸人として
有吉弘行を復活させたのも
この番組。
1月には
「中学の時イケてないグループに属していた芸人」企画で、
バラエティー番組としては異例の
ギャラクシー賞を受けた。
どこか懐かしい。
それも今どきの深夜番組かも?
(朝日新聞フォーカスオン 竹田さをり)
ラベル:アメトーーク!
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